「会社が辛いから、なんとか会社を辞めたい・・・」というあなた。
会社は辞めたいけど、転職するのは少し怖いと思っていませんか?
実は転職することなく会社を辞めることも、今の時代ならできるんです。
転職以外の方法だと、今すぐ会社を辞められないかもしれません。
でも、会社を辞めるための第一歩にはできます。
この記事では会社を辞めたい人が知っておきたいトラリピという投資について、私の経験を踏まえてお伝えします。
ちなみに、私自身は会社員経験がなく、ずっとフリーターです。(今はフリーランスという表現の方が正しいかもしれません)
ただ、そんな私のような雑魚フリーターでも、幸いにして資産を増やすことができています。
目次
なぜ、フリーターでも30代前半で資産1000万円にできたのか?
私自身、会社で働いた経験は一度もありません。
あるのはアルバイトの経験のみです。
27歳ぐらいはまでかなり貧乏でして、月収は10万円程度しかありませんでした。
しかし、32歳の頃には資産1000万円以上に。
決して大金持ちではありませんが、会社員経験がない割には資産を増やすことができたんじゃないかなと思っています。
資産を増やせた理由は小さな投資経験
資産を増やせた理由は「小さい金額でも経験したから」だと断言できます。
投資の運用益は最初数百円単位の小さなものでした。
それだけ運用益が小さいと、「やっても意味ない」と思ってしまいがちですが、いきなり大きくは人生を変えられません。
- 少額で運用する
- だんだん運用額を大きくする
- 運用益が大きくなる
- 資産が増えていく
少しずつ運用資金を増やすことができれば、最終的には大きな成果につながります。
少なくともフリーターが資産を1000万円ぐらいにはできるということです。
会社員をしている方なら、もっと資産を増やすことができるでしょう。
小さな収入が希望を生む
トラリピでの運用益は最初1ヶ月で1000円〜2000円程度でした。
それぐらい小さな収入でも、会社以外から収入を得られる喜びは大きいです(私の場合はアルバイト以外の収入ですが)
【会社以外の収入を得ると】
- 会社以外からの収入が0円→会社以外で稼ぐ実感が全くない
- 会社以外からの収入が少しでもある→運用益が増えれば、人生変わるかもと思える
かなり大きな差があります。
自分の頑張りが収入に反映されるのはものすごく嬉しいです。
少しでも多くの人の人生をよくしたい
私自身大金持ちになったわけではないので、ライターやその他在宅収入を今でも継続しています。
会社なしで生活できていますが、完全な不労所得生活ではありません。
このブログではトラリピに特化して、小さな金額で投資を始めて、運用益を増やしていく方法をまとめています。
【このブログで書いていること】
- 10万円から運用を始める方法
- トラリピの運用益で会社を辞めるには?
- トラリピの操作方法
毎週の実績を公表しつつ、「みんなで会社以外の収入を得ていく」という目標に向かっていきましょう!
会社を辞めたい人にとってのトラリピのどこが有効?
会社を辞めたい人にとって、トラリピはどんなメリットがあるのでしょうか?
他の投資と比較しながら、トラリピを検証していきます。
つみたてNISAやiDeCoは老後向け
つみたてNISAやiDeCoだけで、会社を辞められません。
この2つの投資は両方とも、数十年先を想定している投資です。
なので、今の生活自体はよくならないんですよね。
ただ、国の制度なので、安定感は抜群です。
- 老後の資産:つみたてNISAやiDeCoを活用
- 目先の運用益:トラリピを活用
こう考えると、かなり運用がしやすくなるのではないかなと思います。
会社を辞めるには目先の運用益がないといけない
老後に向けた運用も大事ですが、会社を辞めるには「今の収入」が必要です。
生活費が20万円だとしたら、当たり前ですが毎月20万円収入が必要なわけですね。
その「今の収入」になるのがトラリピの存在です。
トラリピを使えば、いろんな生活スタイルが実現できます。
【生活費が20万円の場合の例】
- トラリピの運用益が15万円:残り5万円は軽くバイト・パートもあり
- トラリピの運用益20万円以上:生活費をトラリピで完全に補う
- トラリピの運用益が3万円:副収入として役立つ(会社を辞めるまでの第一歩)
将来のお金はつみたてNISAとiDeCoで、今のお金はトラリピで生み出すようにするのが私たけの基本スタイル。
いろんな方法があるので、自分に合った運用ができます、
トラリピは目先の収入になる
トラリピ目先の収入と将来の収入の両方を確保できます。
簡単にいいますと、「月1万円の運用益がゲットできる設定を買う」というのがトラリピの基本的な考え方です。
- 100万円で運用する
- 毎月運用益を得る
- 運用益が増えれば、会社を辞めるのも見えてくる
会社以外からの収入を得ると、人生が明らかに変わります。
もし、「トラリピで毎月20万円運用益を得ることができたら・・・」と考えるとワクワクしてきませんか?
私はまだ月20万円の収入を得ていませんが、月5万円程度の収入でもワクワクしています。
まずは月10万円のトラリピ収入を目指して、最終的には月20万円ぐらい運用益を得たいですね。
トラリピは目先の運用益になる理由
トラリピが目先の運用益になる理由はこちらです。
- 決済をこまめに繰り返す仕組みだから
- 利益率を自分次第で上げられるから
詳しく見ていきましょう。
決済をこまめに繰り返す仕組みだから
トラリピは新規の注文と決済を細かく繰り返すようにできています。
決済分はすぐに現金化され、「含み益」になっている状態の時が少ないということなんですよね。
- ほとんどの投資:含み益状態が長く、利益確定するまで現金かしない
- トラリピ:こまめに利確を繰り返すため、現金化される
つみたてNISAは毎月購入していって、実際に切り崩すまで「含み益状態」を維持します。
トラリピは基本的に含み益がすぐに現金化。
目先の収入源としても役立ちます。
利益率を自分次第で上げられるから(ただし、リスクは高まる)
基本的に利益率は10%を狙っていますが、数年間勝負を賭けて、年利30%程にすることも可能です。
リスクは高いですが、運用金額を早く増やしたい人は利益率が高い運用もありです。
- 年利10%ぐらいでロスカットの可能性が低い運用にする
- ロスカット覚悟で、年利30%ほどの運用をする→だんだんリスクを下げていく
いろんな運用スタイルがあります。
自分の好きな通りに発注できるのがトラリピの良さです。
ただ、自由すぎて最初はよくわからないと思うので、当ブログではいくつかのプランを用意しています。
基本的には「ロスカット回避を重視した設定」になっていますので、その点ご了承ください。
トラリピで毎月運用益を得る状態へ
トラリピで毎月運用益を得る状態を作れれば、お金に対する考え方が変わります。
最初はめちゃくちゃ怖かったです。
大損するかもしれないという気持ちがありましたが、設定や仕組みを理解していくことで、運用に自信が持てるようになりました。
- 今の利益:トラリピ・仮想通貨など
- 老後の資産:つみたてNISA・iDeCo(失敗できないので、国の運用)
もちろん投資なので、リスクはあります。
ですが、リスク面をしっかり知っておくことが大事。
「何もしない」=「人生が変わらない」
人生を変える方法はなんでもいいんですが、このブログでは1つの選択肢としてトラリピを挙げています。
「トラリピに挑戦してみたい」という方はこのブログの記事をいろいろ読んでいただけると嬉しいです。
各記事の下にトラリピの設定や最初に読んで欲しい記事などがありますので、一度読んでみてくださいね!
まとめ:トラリピは会社を辞めたい人向け!老後向けの運用と併用しよう
トラリピは会社を辞めたい人向けの運用です。
その理由は・・・
- 決済をこまめに繰り返すから
- 利益率自分で上げられるから(設定が自由)
いきなり高額で運用するのはおすすめではなく、まずは少額(10万円〜30万円)で運用し、仕組みを理解してから運用金額を増やすのがおすすめ。
運用益月20万円を目指して、私はトラリピを運用し続けます。
今月からでも運用益が得られるトラリピ。
2019年からの運用で、累計売買損益+100万円突破
毎月コツコツ運用益を得ています。