トラリピで大損しないために必ず知っておきたい3つの考え方と暴落前の事前準備

「トラリピで大損しないためにはどうすればいいの?」

そんな疑問をこの記事では解決します。

最初にお断りしますと、大損を100%防ぐ方法はありません。

投資をする以上損をする可能性がどうしても出てきてしまうわけですが、事前の準備と大損を回避する考え方さえ持っておけば、ほとんどの確率で大損を回避できます。

  • 大損を回避する考え方
  • 大損回避のために知っておきたいリーマンショック基準
  • 2020年の大荒れ相場でもロスカットしなかった理由

大損に対する考え方を1記事にまとめたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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トラリピで大損しないために絶対知っておきたい3つの考え方

トラリピが儲からない状態を回避する方法と考え方

トラリピで大損しないためには下記の考え方が必要です。

  • 複数通貨で運用する
  • リターンよりリスクを重要視する
  • レンジを幅広くする

これらの点を詳しく解説します。

複数通貨で運用する

1つの通貨で運用するとリスクが小さくなると思っている人も多いですが、そうではありません。

複数通貨で運用した方がリスクが下がります。

例えば、ドル円を90円〜105円の間で注文し、それに必要な証拠金を入金していたとします。

仮にその状態で、ドル円が89円まで下落した場合はロスカットです。

しかし、複数通貨を運用していると、複数通貨ペアに必要な証拠金を入金することになりますね?

ドル円に加えて、加ドル円も運用していると下記のようになります。

  1. ドル円と加ドル円に必要な証拠金を入金する
  2. ドル円が89円に下落した場合、ドル円だけで運用するとロスカット
  3. 加ドル円に必要な証拠金を入金していれば、ドル円がロスカットにならない可能性も

ドル円と加ドル円が同時に大暴落した場合はロスカットになってしまうんですが、片方が暴落した場合はロスカットを回避できるんです。

さらに、運用通貨ペアを加えていくと、同時に暴落する可能性がより低くなるので、「リスクを下げるには複数通貨ペアで運用する」と覚えておいてくださいね!

リターンよりもリスクを重視する

運用益を大きく出す投資家はリスク管理がしっかりしています。

反対に、大損してしまう投資家はリスク管理が甘くなっているケースが多いです。

トラリピを運用する際は下記を意識すると、損の可能性を減らせます。

  • 何円でロスカットするのかを想定しておく(ロスカットしない方針かも決めておく)
  • 自分の戦略がどんな戦略なのかを事前に決めておく
  • 常にリスクが高くなってないか考えておく

実際に運用すると、利益が発生するので、いくら儲かったかに頭がシフトしがちです。

損失を軽視するようになります。

リスク面を常に意識しながら運用していくことが大損しないための秘訣です。

レンジを幅広くする

ロスカットが一番起こるのは想定していたレンジを飛び出した時です。

先ほどのドル円の例をもう一度挙げますと、90円〜105円を想定しています。

その範囲内に必要な金額を十分用意していたとしても、80円台まで下がってしまえば、ロスカットです。

このようなロスカットを回避するには最初から想定するレンジ幅を広く取っておくことが大切。

  1. ドル円を85円〜105円の範囲に注文
  2. 85円〜105円に必要な証拠金を入れる
  3. 80円台後半まで下がっても耐えられる

レンジ幅が広くなれば、リターンは減ってしまうわけですが、リスクには強くなります。

想定しているレンジ幅が甘くないか定期的に確認するようにしましょう。

トラリピで大損しないために知っておきたいリーマンショック基準

トラリピで大損しないために知っておきたいリーマンショック基準

トラリピが大損しないためには最悪の事態を想定することが大切です。

直近の最悪の事態で言いますと、「リーマンショック」が挙げられます。

今の参加者が優位なのはリーマンショック基準がある

リーマンショックが起こった際の為替相場は大混乱でした。

ただ、リーマンショックがあったおかげで、その時の為替を1つの基準にすることができます。

  • 大きなの金融危機を基準に設定が組める
  • リーマンショックを想定して入金すれば、焦る局面はほとんどなくなる

私自身、2020年の大荒れ相場では耐えることができました。(そこそこ余裕で)

当ブログのプランはチャイナショックや2019年1月のフラッシュクラッシュ、コロナショックなどリーマンショック以降の金融危機は全て耐えられた計算です。

※ 運用金額にも左右されるので、詳しくは各プランの詳細ページを確認してください。

リーマンショック時の為替は異常値

リーマンショック時の為替は異常でした。

再びやってくる可能性がゼロかというと、そうではありません。

ただ、リーマンショックほど相場が荒れる展開は可能性が低いと考えます。

その理由は下記です。

  • リーマンショックの反省から対策をしている
  • リーマンショックほどの大きい危機からでも、株価や経済は盛り返してきたこととみんなが知っている
  • ショックに対する耐性ができている

実際に、2020年のコロナショックでは株価が急下落した後に、急反発し、その影響も為替も受けました。

リーマンショック時の経験が金融政策や財政政策に生かされていることがわかります。

最悪の事態を想定できる

リーマンショック以降で「リーマンショック以上」が起こってないことを考えると、リーマンショックが「最悪の事態」だと言えます。

そのリーマンショックを基準にロスカットレートや入金額を決めれば、限りなくリスクは低いです。

  • リーマンショック時のチャートを見てみる
  • どこからどこまで下落したのかメモる
  • 運用試算表を使ってみる

こういった対処ができます。

大損する人は「過去3年の基準」「過去5年の基準」など短いスパンで注文する人が多いです。

過去5年大丈夫だったからと言って、この先1年が大丈夫なんて言う保証はどこにもありません(実際に2020年世界は激変しました)

過去の金融危機の動きを見ることで、リスクはだいぶ下げられます。

2020年大荒れ相場でもトラリピで大損を回避できた理由

2020年大荒れ相場でもトラリピで大損を回避できた理由

私自身はまだロスカットをしていません。

2020年の大荒れ相場でもロスカットすることはありませんでしたし、ロスカットまではまだ資金的余裕がありました(ただ、精神的には結構ビビりました笑)

退場者も多かった相場ですが、大損を回避できた理由をここから解説します。

通貨を分散していた(最重要)

当時私が運用していた通貨ペアは下記です。

  • ドル円
  • ユーロ円
  • 豪ドル円
  • NZドル円
  • 加ドル円
  • NZドル米ドル

この中で、豪ドル円とNZドル米ドルの下落が顕著で、想定していたレンジ幅を飛び出すところまで下落しました。

これで少しビビったわけですが、他の通貨がそれほど下落してなかったので、資金的な余裕はまだありました。

【豪ドル円(AUD/JPY)2020年3月】

豪ドル円2020年3月日足

【ドル円(USD/JPY)2020年3月】

ドル円2020年3月日足

豪ドル円の買い注文はは60円〜85円だったので、少し飛び出してしまっています。

ただ、ドル円は80円〜105円で買い注文していたので、まだまだ余裕がありました。

豪ドル円だけだとロスカットしてたかロスカット寸前になってましたが、他の通貨の動きでリスク分散できたいい例です(ただ、精神的にはビビっていた事実もあります)

ロスカットレートを十分に把握していた

ロスカットレートを十分把握していて、いくらになったら資金を追加するかを明確にしていました。

結局は資金を追加しなかったわけですが、事前に戦略を練れているかどうかがものすごく重要です。

【事前に戦略がないと・・・】

  • 急落で慌ててしまう
  • SNSなどで情報収集を始める
  • 見た意見を鵜呑みにして、設定をいじったりしてしまう

急落の時は事前に準備していたとしても、慌ててしまいます。

事前に想定していなかったら、もっと慌てます。

いざと言う時により冷静に対処するためにも、ロスカットレートを事前に把握し、急落の時にどうするかを頭に入れておきましょう。

追加資金を残していた

トラリピを運用する際に重要なのは追加資金を残しておけるかどうかです。

ロスカットレートを拡張するには追加資金を投入するしかありません。

いざと言う時にロスカットレートを拡張するための追加資金は常に残しておきましょう。

私も常にトラリピに追加するための資金を残しています。

まとめ:トラリピで大損を回避するには事前の準備が大切

トラリピ設定まとめ

トラリピで大損を回避するには事前の準備が大切です。

事前の準備と大損を避ける考え方を押さえておけば、大損を回避することができます。

そして、当ブログではリスク管理をした上で、いろんなプランを立てています。

運用額によってリスクは変わってきますが、そのあたりも各記事で解説してますので、参考にしてみてください。

トラリピで大損を避けるためには

大損を回避するリスク管理の考え方

  • 複数通貨で運用する
  • リターンよりリスクを重視する
  • レンジを幅広くする
  • ロスカットレートを把握する
  • 追加資金を常に用意しておく